|TOP | |

                                            since 2004 
印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

新宿御苑企画展写真ギャラリー 2016

ギフチョウに桜も微笑む   撮影:宮下耕一

穏やかな日差しの中、春の女神がピタッと桜に止まりました。桜とギフチョウ。お互いを称える美の競演。吸蜜の姿に満開の花も一つ一つが輝き、そして微笑んでいるように感じました。
撮影場所:岐阜県 4月上旬

アカツメグサで吸蜜するキアゲハ   撮影:和田信行

自宅付近の谷津をフィールドとして蝶を始めとする生き物や植物の写真撮影を行って2年程の素人です。今年はあまり「これは」と言える写真が撮れなかったのですが、このキアゲハは素人なりに納得しています。
撮影場所:千葉県 7月中旬

梅の花を訪れたギフチョウ   撮影:徳永威久

県北のギフチョウ生息地は人里に近い場所なので、色々な花を訪れてくれる。ギフチョウの発生時期と梅の開花時期が合うと、このように梅の花で吸蜜する姿も見られる。青空をバックに入れて撮ることができた。
撮影場所:神奈川県

吸蜜するクモマツマキチョウ♂   撮影:三輪成雄

「吸蜜するクモマツマキチョウ」はよくある構図ではあるが、オールグリーンの背景で撮れたのは初めて。オレンジと唐草紋様が背景にマッチして、麻雀に例えるなら役満「緑一色」を和了した手応え。
撮影場所:富山県 5月中旬

ヒオドシチョウと夏の匂い   撮影:杉山裕美子

6月はじめの朝。暖かな陽射しの中、優雅に舞い降りてきた、ヒオドシチョウ。その翅を堂々と広げる様子は、待ちわびた夏の始まりを告げているようだった。
撮影場所:茨城県 6月上旬

カタクリとLuehdorfia   撮影:平井隆之

春の定番風景。カタクリで吸蜜するギフチョウ。よく見るとヒメギフチョウとのハイブリッドと思われる個体。翅の斑紋に部分的に両種の特徴が表れている。
撮影場所:長野県 5月上旬

オオスカシバの吸蜜飛来   撮影:増田勝弘

満開の芙蓉にオオスカシバが飛来吸蜜した。透明な翅に花弁のピンクが透けて見えた。翅が太陽光を反射して輝いた。
撮影場所:栃木県 9月中旬

クモマツマキチョウの吸蜜   撮影:村上奏太

クモマツマキチョウがスミレの花に止まったので思い切ってとりました。ふだんはあまり止まらないのですが、この時は長い時間止まってくれたのでかなり近くまで寄る事ができて落ち着いてとれてうれしかったです。

ジャコウアゲハとハイビスカス   撮影:津田増夫

石垣島での撮影。さすが八重山亜種は南国の風景にマッチしています。
撮影場所:沖縄県 1月上旬

コスモスとツマグロヒョウモン   撮影:後藤仁

里山のコスモスの野原 秋晴れのもと満開となったコスモスの花にオスのツマグロヒョウモンが吸蜜にやってきた。いつまでもこんなコスモスの野原が維持されることを願っている。
撮影場所:神奈川県 10月上旬

ハルジオンとアゲハチョウ   撮影:坂本勝彦

道端のハルジオンに次から次へと、アゲハチョウが飛んできます。一時間ほど粘って、やっと飛翔写真が撮れました。
撮影場所:神奈川県 4月下旬

秋のアゲハ   撮影:高畑悟郎

九月になると、土手のあちこちで、彼岸花が赤い花を咲かせる。その蜜を、アゲハが熱心に吸っていた。
撮影場所:千葉県 9月下旬

ヒメアカタテハとにらめっこ  撮影:麻生順子

チョウの写真を撮るようになってから7,8年になりますがヒメアカタテハはこの2、3年、庭や近くの道端でよく目にする馴染のチョウです。この写真は目がきつくまるでにらめっこをしているかのようです。
撮影場所:茨城県 9月中旬

道端のチョウ   撮影:鈴木英夫

近くのスーパーへの買い物途中、花を訪れている普通のチョウです。マレーシア・クアラルンプール郊外の道端のチョウです。英名のTawny Costerは黄褐色の行商人という意味らしい。近年、東南アジアで分布を広げたらしいが、オレンジ色でかわいいチョウです。
撮影場所:マレーシア、クアラルンプール 12月下旬

映えるキバナコスモスにモンキアゲハ  撮影:小田康弘

群生するキバナコスモスを背景に、さほど白斑が黄色くないモンキアゲハを撮影しました。これは島根県津和野市での撮影ですが、吸蜜部分と背景に段差があり、よい感じの背景になりました。
撮影場所:島根県

ツメレンゲの花とクロツバメシジミ   撮影:村田文彦

ツメレンゲの花の時期とクロツバメシジミの発生のタイミングが微妙にずれて合わないことが多いですが、今年は咲き乱れるツメレンゲの花とクロツバメシジミの発生がピッタリ合いました。
撮影場所:静岡県 10月中旬

紋黄蝶のゐる構圖  撮影:益永葉

公園のキバナコスモスの花畑の上にモンキチョウが飛んできて なんだかシュールな風景が現れました。ダリ展を見た翌日のことでした。
撮影場所:東京都 10月初旬

芝桜に遊ぶアオスジアゲハ   撮影:伊豫田忠人

4月末、自宅に咲く芝桜の花にアオスジアゲハが飛来。遊ぶように花から花へと飛び移る飛翔姿を撮影してみました。
撮影場所:千葉県 4月下旬

オオゴマダラのヘアペンシル  撮影:吉田正樹

メスの個体に向かってヘアペンシルと呼ばれている分泌器官を出して交尾を促しているオスの飛翔シーンを初めて撮影した。何度も八重山諸島に出掛けていると、思わぬ決定的シーンに遭遇することもある。
撮影場所:沖縄県 4月上旬

日本最小のチョウ「タイワンヒメシジミ」の恋   撮影:高崎明

1円玉の1/4程度の大きさの日本最小のチョウ「タイワンヒメシジミ」は、飛んでいるとまずチョウとは分かりません。雌に雄が寄り添って前足をつけて求愛行動を始めたので接写撮影してみました。この恋は無事成就し、めでたし・めでたしでした。
撮影場所:沖縄県 11月中旬 

誘惑されたミヤマモンキチョウ  撮影:永田正人

槍ヶ岳を背景に舞うミヤマモンキチョウのペア。これで撮れたと思い、東京に戻ってからよく見たら、メスが追いかけているのはただのモンキチョウ。ちょっと残念だったけれど、標高2600mでは珍しい光景かもしれません。
撮影場所:長野県 7月中旬

ヒメシロチョウの求愛   撮影:岩崎慎之助

この公園の駐車場を囲む法面の草付きは時々草刈されているせいか若く柔らかい葉のツルフジバカマが多い。5~8月、中でも8月はヒメシロの発生数が多く、時には産卵の様子や産み付けられた卵などを観察することができる。
撮影場所:長野県 8月上旬

クモマツマキチョウの求愛  撮影:田中和良

ミヤマハタザオで吸蜜するクモマツマキチョウの雌を撮影していたら、雄が飛び込んできて雌の周囲を飛び回って求愛を始めた。雌は腹部を上げて交尾拒否行動をするが、その様子は他のシロチョウ類と同様だった。
撮影場所:長野県 5月中旬

ウスバシロチョウの求愛行動   撮影:向川靖彦

5月初旬、ウスバシロチョウの舞う里山を探索していると、いきなり2頭が絡み、草むらに落ちるように消えた。近づくと、激しい求愛の最中だ。邪魔にならぬ様そっとシャッターを切り、子孫繁栄を祈ることにした。
撮影場所:長野県 5月初旬

ゴイシシジミの交尾シーン  撮影:中村実生雄

街道沿いのクマザサをチェックしていると葉裏にゴイシシジミの蛹が見つかった。ゴイシシジミの蛹は初めて見る。周辺を見渡すとゴイシシジミの交尾シーンが!広角ズームレンズで周辺環境を入れて撮影。
撮影場所:長野県 9月中旬

ツバメシジミの集うパラダイス   撮影:吉野喜美子

オスのブルーが美しいペアでした。春に恒例の、観察会が開かれるところですが、多くのチョウの楽園になっているこの草原を大切にしたいと思っています。
撮影場所:東京都 9月下旬

スミナガシのダブル開翅 撮影:宮下俊之

ムカシトンボを探した春の渓流で撮影しました。この「ご神石」には最大スミナガシ×3、サカハチチョウ×3、コミスジ×1の計7匹が同時にやって来ました。チョウの好きなミネラルが豊富なのでしょうか。

富士山とウスバシロチョウ   撮影:鶴藤俊和

残雪の富士山と山中湖をバックにウスバシロチョウが舞う場所を見つけて3年、毎年撮りに行っています。ウスバシロチョウはふわふわと飛ぶので撮影は容易な気がしますが、なかなか思うところに飛んでくれません。この写真もあと少し蝶が右か左にずれていれば・・・・・とも思いますが、そう簡単に行かないところが生き物相手の写真の醍醐味かもしれません。
撮影場所:山梨県 5月下旬

ミドリシジミストロー吸蜜 撮影:西嶋信夫

「埼玉県の蝶」が吸蜜に訪れるシーンに遭遇しました。この光景がいつまでも見られるような自然環境が続くことを祈念致します。緑の葉を背景に黒、ピンクの桑の実が印象的でした。
撮影場所:埼玉県 6月初旬

南国の海とアオスジアゲハ   撮影:前田和信

5年前、故茨木さんに誘われ初めて石垣に行った。当時は初の蝶に夢中になり見慣れた蝶はほとんど撮っていない。なぜか昨年11月に当時の足跡を追いたくなり出かけた。海と空と蝶、彼にも喜んでもらえると思う。
撮影場所:沖縄県 11月中旬

ツマグロキチョウとキタキチョウのツーショット 撮影:田島茂

去年の鬼怒川の洪水の影響でツマグロキチョウがどうなったのか心配で確認に行った。キタキチョウと一緒に吸水している姿が見られ、影響は少なかったようだ。兄弟のようなツーショットを撮った。
撮影場所:栃木県 9月初旬

オオアカボシウスバシロチョウ(ノミオン)の交尾 撮影:伊藤啓司

ノミオンの交尾に気づいて近づくと、雌が翅を開いて精一杯大きな赤色の斑紋を見せて威嚇してきました。
撮影場所:モンゴル国トゥブ県 7月上旬

大雪山のガレ場を飛ぶダイセツタカネヒカゲ 撮影:佐伯元行

7月上旬、コマクサの咲き始めた大雪山のガレ場に、ダイセツタカネヒカゲがたくさん舞っていた。
撮影場所:北海道 7月上旬

サトキマダラヒカゲ1齢幼虫群の摂食   撮影:高澤晋介

七夕に出会った幼虫たち。孵化して最初に食べるのは卵殻、次に食べるのが、アズマネザサの葉です。摂食中は、そっと観察しないと、驚いて次々と葉の裏に隠れてしまいます。小さな命の鼓動を温かく見守りましょう。

これもホシミスジの食餌? 撮影:岩崎ひとみ

ミスジチョウの仲間が獣の死骸や糞などに集まる様子は時々見かけられるが、この日は蛾の幼虫らしき死骸に止まっていた。ここは国道脇の人気も多い集落、本種はこんなところでも最近、生息数を増大させているようだ。
撮影場所:長野県 7月中旬

悪魔の饗宴   撮影:金子尚史

ハイビスカスの周りをナガサキアゲハが乱舞する。空に4頭、葉に3頭、花に2頭。逆光で見ると まるでコウモリが飛んでいるようだ。
撮影場所:沖縄県 9月中旬

ヒメチャマダラセセリ交尾 撮影:市川一仁

初めてのアポイ岳登山。この日は前日の強風も止み、雲一つない快晴で、たくさんの本種に会うことができました。交尾シーンは十分満足して下山しようとした時に偶然見かけました。またいつの日か彼らの子孫たちに会いに行きたいですね。
撮影場所:北海道 5月中旬

紅のワレモコウに佇む青いゴマシジミ   撮影:岡本雅昭

朝日が差し込み始めた晩夏の高原、露が残るなか、紅のワレモコウで静かに開翅する青いゴマシジミ。涼風に季節の移りを感じ、行く夏を惜しむような早朝の美しい光景である。
撮影場所:長野県 8月上旬

クロシジミ 撮影:水谷高典

早朝の高原、朝つゆの中で。
撮影場所:兵庫県 7月下旬

能登海岸の夕陽と北限のシルビアシジミ   撮影:左合直

手ごろな枯れ草に静止する個体を5時過ぎに見つけ日没を待って撮影。ここの本種と夕陽の組み合わせは何度か撮っているが、薄い雲で夕陽や空の色合いもちょうどよく、ようやく思い通りの絵になった。
撮影場所:石川県 9月上旬

オオルリシジミとクララ 牛の放牧場にて 撮影:春山裕史

火山灰と大地震の影響が心配でしたが、こちらは大丈夫でした。これは3年前に撮った食草クララで開翅する雄。牧場がある限りオオルリシジミの楽園は続くことでしょう。
撮影場所:熊本県 5月上旬

烏帽子岳の尾根を舞うミヤマシロチョウ   撮影:立岩幸雄

初夏7月、撮影3日目にしてようやく晴れ間がやってきた。吹き上がる風に乗りミヤマシロチョウのオスが探雌飛翔を繰り返す。*背景は東御市や上田市の街並みです。
撮影場所:長野県 7月中旬

ミヤマシロチョウ 撮影:成澤和昭

交尾。なんと隣の蛹は羽化寸前でした。
撮影場所:長野県

能登のシルビアシジミ   撮影:村上和優

今年もシルビアシジミに出会いたくて能登まででかけました。海辺のほんの小さな草地にてたくさんのシルビアシジミを見る事ができました。海沿いの環境に生きるシルビアシジミはたくましく見えました。
撮影場所:石川県 9月中旬

昼休みに撮影したアサマシジミ 撮影:井上晴子

6月中旬、山梨ゴマシジミの保全地へGO。ヒメシジミやアサマシジミが出迎えてくれました。活動の昼休みに撮影タイムあり。灰色みのあるブルーがきれいでした。今年の夏もそこではゴマシジミに会えませんでしたが来年も活動頑張ります。
撮影場所:山梨県 6月中旬

ウスイロヒョウモンモドキ   撮影:吉埜孝広

鹿による食草の食害より急激に個体数を減らし、2015年には確認できなかったウスイロヒョウモンモドキ。防護ネット等、保護活動のお陰で、2016年は観察することができました。
撮影場所:兵庫県 7月中旬

アザミの花で交尾するヒョウモンモドキのペア 撮影:塩昭夫

ヒョウモンモドキは最も絶滅が危惧されるチョウの1つ。生息地の地元の皆さんが地道な保全活動を進めている。当協会もその活動を支援している。
撮影場所:広島県

ツシマウラボシシジミ   撮影:木村藤香

今、日本で最も絶滅を危惧されている蝶。足立区生物園のご協力を仰ぎなんとか人工繁殖で命を繋ぐ努力をしています。園内に放たれた♂。ふと降り立った欄干に神様がスポットライトを当てて下さったのでしょうか
撮影場所:東京都

田んぼでシオカラトンボに捕まったセセリチョウ 撮影:粕谷和夫

撮影月日は2016年9月1日、撮影場所は東京都八王子市の高月水田です。野鳥の定期カウント中に出会ったシーンです。何セセリでしょうか。
撮影場所:東京都 9月上旬

赤目の巨人(オオミヤマシロチョウ・台湾亜種) 撮影:伊勢利希

数が極めて稀少、かつ懸隔の地に生息するため、台湾の蝶の中でも最も撮影が難しいもののひとつ。これまでにこの蝶を採集又は撮影した人は10人に満たないといわれる。ギリシア神話の赤目の巨人(A.gigantea ギガンテア)という学名の通り、異様な赤い複眼をもつ変わったミヤマシロチョウだ。
撮影場所:台湾

木漏れ日のスポットを浴びるギフチョウ   撮影:土師秀夫

今年、新潟にカタクリを見に行きました。ギフチョウは季節が早いせいか殆ど見られませんでした。諦めて帰ろうとした時、駐車場の傍らにギフチョウがカタクリの上で見事に輝いていました。
撮影場所:新潟県 3月下旬

ギフチョウのカップルとさくら   撮影:板野隆

山上の桜広場に飛んできたギフチョウ。飛翔中の2頭が絡んで地面に落ち、交尾が成立。撮影しようと腹這で近寄ると飛んでしまいましたが、たまたま桜の花にとまってくれた。千載一遇のチャンスに恵まれました。
撮影場所:兵庫県 4月上旬

交尾しながら(?)吸蜜するアサギマダラ   撮影:坪内美加

くっついたまま(交尾している?)のオス♂をぶら下げながら飛んだり、吸蜜するアサギマダラのメス♀の逞しさにビックリ!(無残な姿となっているオス♂の生死は不明)
撮影場所:東京都 5月中旬

トラフシジミ   撮影:倉澤アンネ

昨日の雨の後、湿気は少し残った。優しい風が吹く中、トラフシジミが羽を乾かしていた。
撮影場所:東京都 6月中旬

カラフトタカネキマダラセセリ   撮影:佐々木幹夫

概ね地味な日本のセセリチョウで、黄金色を纏うのは、本種とタカネキマダラセセリの2種のみ。黄金の島「ジパング」を象徴する本種生息地は北海道東南部に限定されます。朝陽を浴びて眩しく輝く姿を忘れることができません。
撮影場所:北海道 6月中旬

ルリタテハの幼虫   撮影:上野耕一

成虫もルリ色の美しいチョウですが、幼虫もオレンジ色の体を白いサンゴのトゲが守っているような姿で、とても美しいです。
撮影場所:兵庫県 12月下旬

集うミカドアゲハ   撮影:永井信

思いがけなくミカドアゲハの集団吸水に出会った。静かに、水の流れに時の過ぎ行くを忘れて見入ること小一時間。彼らの向く先に私の心の動揺を隠せない。心の静まりを待っての一枚。アオスジアゲハもこの時ばかりは影が薄い。
撮影場所:沖縄県 7月上旬

凛と咲く花とベニシジミ   撮影:小笠原和博

標高550mにある山形市野草園で撮影した1枚です。野草園は、春から秋にかけて様々な花が咲き、昆虫もたくさんいます。一本だけ咲いていたキク科の花に止まるベニシジミを切り取りました。
撮影場所:山形県