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新宿御苑企画展写真ギャラリー 2011

クロマダラソテツシジミ   撮影:井上孝美

<都市のチョウ>2009年秋、東京都沿岸部にクロマダラソテツシジミが大発生。
                       会社近くの芝浦中央公園にて撮影

クロアゲハ   撮影:村野隆夫

<都市のチョウ>
職場のナツツバキにやってきたクロアゲハを、持っていたコンデジでパチリ!

ゴマシジミ   撮影:芝田翼

<都市のチョウ>街を見下ろす小山をゴマシジミが舞う。周囲にはいくつも小山があるが何れも森に覆われている。風当たりの強いこの小山だけが草原が広がりゴマシジミの楽園となっている。この楽園がいつまでも続くことを願わずにはいられない。

オオゴマダラ   撮影:前田和信

<都市のチョウ>ホテルの庭を舞うオオゴマダラ。大型のこのチョウがゆっくり舞う姿を見ると、本当に南に来たのだと実感がわきます。宿泊先のホテルの庭に舞っているとは感激でした。こんな素晴らしい自然を身近に楽しめる環境を大切にしたいものです

ジャコウアゲハ   撮影:戸苅淳

<都市のチョウ>
自宅裏の駐車場で、ジャコウアゲハが羽化したので広角で撮ってみました

アゲハチョウ   撮影:鈴木隆

<都市のチョウ>「おーい待ってくれ」「いやよ」といったところでしょうか

イチモンジセセリ   撮影:古阪薫

<都市のチョウ>35度を超える猛暑日、大阪梅田の超高層ビル周辺に作られた人工の雑木林に咲くランタナに、イチモンジセセリが吸蜜に訪れていた

アオスジアゲハ   撮影:塩昭夫

<集うチョウ>熊本県の山中に20頭ほどのアオスジアゲハが群れをなして吸水していました

ヒョウモンチョウの仲間たち   撮影:高崎明

<集うチョウ>何かミネラルが含まれているのか、ヒョウモンチョウの仲間が2種以上集まっていました

キマダラルリツバメ   撮影:春山裕史

<集うチョウ>2011年7月福島県大沼郡三島町、雌が吸蜜していると雄が現れ求愛を始めました。その直前です

コヒョウモン   撮影:宮下俊之

<集うチョウ>牧場に咲いたイブキジャコウソウにコヒョウモンがたくさん集まっていた。実はここにコヒョウモンが5匹いますが、5匹目はわかるかな?

リュウキュウアサギマダラ   撮影:津田増夫

<集うチョウ>八重山諸島におけるリュウキュウアサギマダラの集団越冬です。3,000匹もの大集団ですが、南の島でも開発が進み、こうした場所も極めて少なくなってきています

ツバメシジミ・ヤマトシジミ  撮影:工藤真

<集うチョウ>私も尻尾が欲しいな~

アカボシゴマダラ・ゴマダラチョウ 撮影:河内伸浩

<集うチョウ>
道路上でつぶれたカエルで仲良く吸汁している光景が目についたので撮りました

ベニヒカゲ  撮影:益永葉

<集うチョウ>ベニヒカゲの集団。2010年8月 長野県池の平湿原にて

ゴイシツバメシジミ   撮影:三輪成雄

<集うチョウ>吸水に集うゴイシツバメシジミ。撮影 熊本県

ミヤマカラスアゲハ  撮影:小林望光

<集うチョウ>ニャンだ~?

キアゲハ   撮影:立岩幸雄

<チョウの表情>秋9月、ヒャクニチソウで吸蜜中。頭と触角に花粉を載せている

クロツバメシジミ  撮影:岡部正泰

<チョウの表情>雨が降る中、じっと止まったままのクロツバメシジミ

ヒメクロホウジャク   撮影:増田勝弘

吸蜜飛翔精悍な顔つき、鋭い目!猛禽類を想起させるに十分な姿と飛翔行動には昆虫の行動とは思えない敏捷な一面を見せてくれる。百日草の花上を吸蜜しながら自由奔放にビュンビュン飛ぶ。 栃木県佐野市下彦間にて

イチモンジセセリ  撮影:粕谷和夫

<チョウの表情>
東京都八王子市陣馬山山頂でノハラアザミの花にイチモンジセセリがやってきた

ギンボシキヒメハマキ   撮影:黒沢美菜子

<チョウの表情>
この小さな美しい金蒔絵を思わせる翅を持つガの大きさは僅か8mmたらず。6月の多摩川の土手や公園でよく見かけました。とぼけた表情も面白い

タカネキマダラセセリ  撮影:左合直

<チョウの表情>朝露をまとったタカネキマダラセセリ。日が射し始めたばかりの草地に止まっていた新鮮な雌。蝶に付いた朝露はここで夜を明かしたことを示している

オオムラサキ   撮影:平井隆之

<チョウの表情>
アップで撮ると精悍なチョウの表情がよくわかります 撮影:山梨県長坂町

ゴマシジミ  撮影:伊藤啓司

<チョウの表情>ワレモコウの上で夜明けを待つゴマシジミ(雄)ですが、夜露で全身が濡れています

クロシジミ   撮影:田中和良

<チョウの表情>産卵場所を探して、クロオオアリのいるススキにやってきたクロシジミ。オオクロアリの様子をうかがって見上げている。近くにはすでに産卵された卵も見える

アサギマダラ 撮影:松井慶夫

<綺麗なチョウ>真っ赤な満開の彼岸花をバックに、フジバカマの花で吸蜜するアサギマダラはとても美しい。植物園ならではの植栽配置と思いますが、二種類の花が同時に咲いて、アサギマダラも訪れるという貴重な時に出会えました

キアゲハ   撮影:田村直樹

<綺麗なチョウ>我が家から10分ぐらいで行ける田んぼの周りに咲いた彼岸花の間を、キアゲハが飛んでいました

ウスバキチョウ 撮影:佐伯元行

<綺麗なチョウ>大雪山のコケモモ等の高山植物の上を舞うウスバキチョウ

スミナガシ   撮影:佐藤伸一

<綺麗なチョウ>スミナガシの雄は雌との交尾を目指して午後、テリトリーを張る。通常は葉に止まって、周りを飛ぶものを監視するが、この場所ではツツジの花が咲いていたため、この花に止まってテリトリーを張っていた

カラスアゲハ 撮影:小田康弘

<綺麗なチョウ>やや暗い場所のヤマツツジに飛来してきた個体を撮影すると、ツツジの赤さは抑制され、カラスアゲハの緑色が浮かび上がりました

ベニモンマダラ   撮影:一条克也

<綺麗なチョウ>小岩井農場で目撃したのが最後、30数年ぶりに出会いました。毒々しいまでのベニモンマダラ。食草のツルフジバカマで吸蜜です。 青森県六ケ所村で撮影

スジグロシロチョウ 撮影:野渡逸義

<綺麗なチョウ>チョウを黄色い花で優しく包み込むように撮影してみました

ウラキンシジミ   撮影:山本昭良

<綺麗なチョウ>名前の通りに翅裏が金色の蝶だが、新鮮な個体でないと輝きも褪せてしまう。初めて出会った新鮮な個体は黄金色が眩しい

キマダラセセリ 撮影:板野百合香

<綺麗なチョウ>
道端の花をふと見ると、キマダラセセリと目が合いました。 撮影地:神戸市

アンフリサスキシタアゲハ   撮影:坂井道彦

<綺麗なチョウ>ボルネオにチョウを見に行きました。キシタアゲハはやはり美しかったです。2007年4月15日 マレーシア・サバ州・ポーリング

ミドリヒョウモン   撮影:大橋田鶴子

<都市のチョウ>都市近郊の自然公園、リョウブの花時には、たくさんの虫が訪れる。この地で生まれたピカピカのミドリヒョウモン♀

ツマグロヒョウモン   撮影:佐々木幹夫

<都市のチョウ>東京スカイツリーを間近に見上げることのできる公園にツマグロヒョウモンが飛来し花壇で吸蜜を始めた。都会の片隅に置かれたパンジーの鉢でもしぶとく育つこのチョウは、10数年前までは見られなかったが、今では都心でも普通に観察できる

ギフチョウ   撮影:木村藤香

<綺麗なチョウ>春風舞夢。満開の白梅に包まれた春の女神。大きく広げた翅の隅々まで、生の喜びに満ちていた

キアゲハ   撮影:松實孝裕

<綺麗なチョウ>春の訪れと共に桜の花が咲き、優しい香りと色が広がる通学路を大きなランドセルを背負った子供を連れて歩きます。青空に呼ばれ、ふと見上げると桜の花にキアゲハ。思わず立ち止まって小さな春の光景を楽しみました。撮影地:大阪府松原市