-
花粉、黄砂、PM2.5のトリプルパンチ
Posted on 3 月 5th, 2013 No comments今日は西日本でPM2.5の濃度が高かったようで、
熊本県では
国が定めた暫定指針値の「1日平均で1立方メートルあたり70マイクログラム」を超える可能性がある
ということで、熊本県内の全市町村や保健所などに注意喚起情報を流したそうですが、
明日以降、大量の黄砂も飛んでくると予想されているようです。
花粉、黄砂、PM2.5のトリプルパンチになりそうで、
本当に困ったことです。。。><
-
フルートの上野星矢さんのリサイタル♪
Posted on 11 月 7th, 2012 No comments第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクールでグランプリ(第1位)を授賞するなど、国内外のコンクールにて数々の受賞をされている上野星矢さんのリサイタルが、本日、11月7日(水)から、名古屋、東京、大阪で開催されます♪ お勧めのコンサートですので、是非、お出かけください♪
なお、11月17日(土)・18日(日)には神戸で特別レッスンも予定されています。初心者の方でもレッスンを受けて頂けますので、受講を希望される方は、くりえいとPEN(担当:藤井)まで、メールまたは電話(080-1515-3433)でお問合せください。詳細をお知らせします。
♪2012年11月7日(水)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 名古屋
会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
ボルヌ:カルメン幻想曲
ショッカー:Regrets and Resolutions
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 3000円 学生 2000円
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540♪2012年11月9日(金)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 東京
会場:白寿ホール
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ボルヌ:カルメン幻想曲
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 4000円 学生 3000円(全席指定)
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540♪2012年11月16日(金)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 大阪会場:ムラマツリサイタルホール新大阪
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
上林裕子:新曲
“Le Moment du Cristal pour flute et piano”
クリスタルの時~フルートとピアノのための~
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ボルヌ:カルメン幻想曲
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 3000円 学生 2000円(全自由席)
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540 -
北朝鮮の地下核実験
Posted on 5 月 25th, 2009 No comments北朝鮮が2回目の地下核実験を強行し、さらにミサイルの発射実験も行ったことが報道されている。
まったく、北朝鮮は困った国だ。昔の日本のような道を歩まければいいのだが・・・と本当に心配になってくる。
昔と違って、世界が冷静になっているから、北朝鮮を攻撃してくることはないと読んでやっているんだろうけれど、
しびれを切らす国が出てこないという保証はない。
日本はもちろんのこと、北朝鮮はアメリカさえもなめてかかっているとしか思えない。
こんなことをしていちばん困るのは、北朝鮮の人たちのハズだが、
北朝鮮の指導部にはそういう観点はないのだろう。
-
ミャンマーの射殺された日本人は、狙い撃ちだった?!
Posted on 9 月 29th, 2007 No commentsミャンマーでデモの取材中に死亡した
日本人ジャーナリストの長井健司さんが
銃撃される前後の映像や写真が
テレビや新聞で報道された。
日本のマスコミがこういう残酷な場面を
モザイクもかけずに報道するのは珍しいことだが、
報道された映像などを見ると、
ビデオカメラを構えた長井さんを
正面のしかも至近から銃撃したのは自明だ。
カメラを構えていると、武器を持っていると勘違いされて
撃たれるということは、過去にも時々起こっているので、
今回もそれかな。。。と想像していたのだが、
どうもそうではなく、撮影をしていることを承知の上で、
狙い撃ちしたように見える。
例によって、日本政府は慎重な姿勢をとっているが、
僧侶も暴行を受けた上、多数拘束され、死者の数も
報道されているより、多い可能性がある。
このまま放置しておくと、ミャンマーの市民の犠牲者は
もっと増えてしまうのではないだろうか。
今回は ミャンマー政府に強く抗議するだけでなく、
制裁措置などをすべきだと思う。
話し合いで、平和的に解決されるのがいちばんよいが、
民主主義を弾圧してきた軍事政権の指導者は、
自分たちが政権を追われれば、後から訴追されなど、
責任を問われることを恐れているハズで、
自ら進んで政権を民衆に渡すことはしないだろう。 -
心配なミャンマー情勢
Posted on 9 月 27th, 2007 No commentsミャンマーで起こっていた僧侶や市民による大規模なデモに対し、
ミャンマーの軍事政権は多数の僧侶を拘束するなど、
デモを鎮圧するための実力行為に出た。
デモ隊に対する威嚇射撃だけでなく、発砲もあったようで、
日本人カメラマンも1名、巻き添えで死亡したと報道された。
フリーのカメラマンなのだろうか? こういう場所には、
報道のためカメラマンなど、報道関係者が入っているのは常で、
彼らも命がけで入っているのだろうが、
残念なことだ。
武力によって一時的にデモがおさまったところで、
ミャンマーの人たちが平穏な生活を送れるように
ならない限り、また同じことが繰り返されるだけだろう。
ミャンマーに平和が訪れることを祈らずにはおられない。 -
北朝鮮の水害
Posted on 8 月 18th, 2007 No comments西日本では今日も猛暑日となり、
岡山県高梁市では39℃、京都でも38℃になった。
一方で、前線(梅雨前線の名残??)の北側になった
東京は27℃台と一気に10℃ほど下がって、
涼しくなった。
この前線がずっと停滞している北朝鮮では
大雨が降り続き、各地で被害が出ており、
9月に予定されていた韓国の大統領の平壌訪問も
10月に延期になったという。
北朝鮮の水害には、救援が必要だと思うが、
核問題、拉致問題など多くの問題が足かせとなって
国際的な援助も容易には進まないのが悩ましい。 -
インドのムンバイ(ボンベイ)でテロ
Posted on 7 月 12th, 2006 No comments報道によれば、11日の夕方、インドムンバイ(ボンベイ)で、
夕方の通勤ラッシュで混雑する列車や駅などを狙った連続爆発テロがあったらしい。
100人以上が死亡し、負傷も多数出ているそうだ。
今回のテロも、イスラム過激派によるもののようだが、
報復の連鎖とならないことを願うばかりだ。
日本の自衛隊はイラクから撤収を始めたが、
イラクでも自爆テロが収まる気配はないし、
隣のアフガニスタンでも自爆テロが頻発しているという。
サッカーのワールドカップでほとんど報道されていなかったが、
イスラエルがパレスチナのガザ地区に再び侵攻して、
戦闘が再開されている。
北朝鮮のミサイル発射問題もさることながら、
アジアから中東にかけての地域に
本当の平和が訪れる日はまだまだ先のようで、
残念でならない。 -
なぜ靖国神社参拝をやめないのか?
Posted on 5 月 24th, 2005 No comments日本を訪問していた中国の呉首相が、小泉首相との会談をキャンセルし急遽帰国したのは、やはり「首相らが靖国神社参拝を継続すると発言したことが原因だった。
靖国神社へのA級戦犯合祀を止めるなり、靖国神社とは別に戦没者慰霊碑をつくるといったことが過去に検討されたようだが、結局何もしないまま、ずるずると年月だけが流れてきた。中国や韓国などが、日本の首相や閣僚の靖国神社参拝に強く反対するのは内政干渉だという意見もあるのは承知しているが、戦争で多大な迷惑をかけた日本の隣国の人たちが「A級戦犯を合祀している靖国神社に参拝して欲しくない」という意思を明確に示しているのに、敢えて靖国神社に参拝する小泉首相らの神経は理解できない。日中関係や日韓関係を悪化させている責任のほとんど全ては、小泉首相にあるのではないかと思う。
小泉氏が首相になってから、何度となく繰り返されてきた首相の靖国神社参拝やそれに関連する発言によって、何度隣国との関係が悪化したことだろう。私は、数年前、小泉首相宛に「靖国神社参拝は止めるべきだ」という意見をメールで送ったことがあるが、今回はWEB上で苦言を呈しておきたい。 -
反日デモ
Posted on 4 月 17th, 2005 No comments少し前には韓国で、そしてまた中国で反日デモが行われて、問題となっている。
破壊や傷害を伴うような過激な行動は非難されるべきだと思うが、
言論の自由は保障されるべきだから、デモを行うこと自体は問題ないと思う。
日本の施設や日本関係の企業などに被害があったことは非常に残念だが、
ああいうデモができるというのは、中国が以前よりも自由になったということなのかも知れない。
過激な行為は非難されるべきだが、日本の政治家、特に小泉首相などは、
もっと隣国の人たちの国民感情に配慮した行動を行うべきだ。
かつての日本もそうであったように、若者は時としてあのような形でエネルギーを爆発させる。
そのエネルギーを、中国やアジアや世界のためになるような形で、
発散させられるような社会を、デモに参加した中国の若者たちには、ぜひ作って欲しいと思う。
最近のコメント