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私の方へ寄ってくる可愛いハトは。。。
Posted on 4 月 19th, 2013 No commentsFBで はとぽっぽ の話題が出たので、ちょっと ひとこと♪
社寺の境内や公園にいるハトは、人と見ると寄って来ます。
あっ、かわいい♡ 私のこと好きなのかなー ^^
なんて、勘違いしてはいけません! そういう場所にいるハトは、
いつもそこで、誰かから餌をもらっています
ので、そのことを学習して
「人を見たら餌と思え!」状態になっています。
なので、人が来ると、取りあえず、
「あっ、餌が来た!」
って、寄ってくるだけです。ですから、
餌もやらず、ハトに近づこうとすると、
「なんだ、こいつ、餌、くれねえのかよ! けちっ!!」
って、そそくさと立ち去ってしまうのです!
でも、この
ハトと同じことをしている人もたくさんいますよね?
例えば、
お金持ちに群れるハト、じゃなくてヒト!
景気が良くて、
お金をばらまいていた時は、たくさんの人が集まる人気者だった
のに、
お金が無くなった途端に、誰からも相手にされなくなる可愛そうな人。。。
あるいは、
健康で、いろんな仕事をバリバリやっていた時は、まわりにいつもたくさんの人がいた
のに、
病気やケガをして、仕事ができなくなった途端に、忘れられてしまう人。。。
例を挙げたら、きりがないかもしれません。
便利な時だけちやほやされて使われて、必要なくなった途端に捨てられる・・・
私も今まで、何度かそういう目にあって来たような気がします。でも、
私はハトではなく、人間として生きたいな♪ ^^
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フルートの上野星矢さんのリサイタル♪
Posted on 11 月 7th, 2012 No comments第8回ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクールでグランプリ(第1位)を授賞するなど、国内外のコンクールにて数々の受賞をされている上野星矢さんのリサイタルが、本日、11月7日(水)から、名古屋、東京、大阪で開催されます♪ お勧めのコンサートですので、是非、お出かけください♪
なお、11月17日(土)・18日(日)には神戸で特別レッスンも予定されています。初心者の方でもレッスンを受けて頂けますので、受講を希望される方は、くりえいとPEN(担当:藤井)まで、メールまたは電話(080-1515-3433)でお問合せください。詳細をお知らせします。
♪2012年11月7日(水)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 名古屋
会場:電気文化会館 ザ・コンサートホール
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
ボルヌ:カルメン幻想曲
ショッカー:Regrets and Resolutions
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 3000円 学生 2000円
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540♪2012年11月9日(金)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 東京
会場:白寿ホール
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ボルヌ:カルメン幻想曲
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 4000円 学生 3000円(全席指定)
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540♪2012年11月16日(金)19:00~
上野 星矢 フルートリサイタル 大阪会場:ムラマツリサイタルホール新大阪
<出演>
フルート:上野星矢
ピアノ: 佐野隆哉
<曲目>
上林裕子:新曲
“Le Moment du Cristal pour flute et piano”
クリスタルの時~フルートとピアノのための~
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ボルヌ:カルメン幻想曲
フランク:ヴァイオリンソナタ -フルート編-
ほか
<料金>
一般 3000円 学生 2000円(全自由席)
<チケット購入>
チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード170-361
カンフェティチケットセンター TEL:0120-240-540 -
音楽活動の紹介♪
Posted on 8 月 17th, 2012 No commentsまだ未完成ですが、以前から作っていた自分の音楽活動を紹介するサイトです♪
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良きライバル・・・(^-^)v
Posted on 2 月 26th, 2010 No comments冬季オリンピックのフィギュアスケート女子は
韓国のキム・ヨナさんが、素晴らしい演技をして金メダルをとりました♪
日本の浅田真央さんも、ちょっとミスはありましたが、見事、銀メダル♪
さらに、安藤美姫さんも5位、鈴木明子も8位入賞と、
みなさん、素敵な演技で良かったと思います♪
キム・ヨナさんと浅田真央さんへ、本当に良きライバル・・・という感じで、
お互いにいい意味で競争して来たからこそ、
今日のような素晴らしい演技とハイレベルの争いができたのでしょう♪
みんなに、金メダルをあげたいなぁ!!
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日高敏隆先生 お別れの会
Posted on 2 月 10th, 2010 No comments2月7日の日曜日に、京都グランドプリンスで昨秋、お亡くなりになった
恩師の日高敏隆先生のお別れの会がありました。全国からたくさんの人が集まって、本当に賑やかな会になりました♪
・・・先生は、こういうのがお好きでしたから、
天国できっと喜んでおられたはずです♪私は、開会前に奥様にご挨拶をすることができたのですが、
あまりに参加者が多かったため、タイミングを逸して、
奥様にご挨拶ができなかった方もおられました。会場には大きな祭壇がもうけられていて、
一人一人、胡蝶蘭の花を祭壇にお供えして、お祈りしました。お別れの会は、
今福道夫さん
のご挨拶で始まり、
嘉田由紀子さん(滋賀県知事)、門川大作さん(京都市長)
らの挨拶などがあり、その後、軽食をとりながらの懇談が始まりました。
その後、日高先生が子供の頃からの写真をスクリーンに映し出しながらのスライドショーがあって、
先生と親しかった
山下洋輔さん と 坂田明さんのライブ演奏
が始まりました♪
お二人のライブ演奏は前にも聴いたことがありますが、
今回のがいちばん迫力がありました♪昨日、日高先生の奥様と電話でお話をしたのですが、奥様は
「天にも昇るような演奏でした」
と仰っていました!
ものすごく久しぶりに会った人も何人もいたのですが、
えっ、これがあの人・・・と、言葉を失う場面も・・・(^_^;
私は撮影の合間にお話をすることしかできなかったので、
ちょっと忙しいので後で・・・
と言ったまま、結局、お話ができなかった方も何人かおられて、
大変失礼をしてしまいました m(_)m会場を後にするときに、日高先生が書かれた本がランダムに1冊ずつ入った袋を頂いたのですが、私の袋には
ネコはどうしてわがままか 新潮文庫
が入っていました。先生はネコが大変お好きでしたが、私もネコ好きだったので、
先生と飲みに行くと、チョウチョの話と、ネコの話をいつもしていたような気がします♪この文庫本の巻末には、「お別れの会」でライブ演奏をされた
山下洋輔さんによる解説
も載っていて、よい本を頂いたと思います。
昨日は、思いがけず、日高先生の奥様からお電話を頂きましたが、
日高先生がやっておられたある子供向けの本の監修
の仕事の続きをやりませんか・・・というお話でした。
先生がお亡くなりになる前にも、翻訳本の監修のお仕事のお手伝いをさせて頂きましたが、
お亡くなりになった後も先生と一緒にお仕事ができるのかな。。。と思うと、
責任も感じますが、何かとても嬉しい気分です♪ -
悲しい知らせ・・・
Posted on 11 月 23rd, 2009 No comments恩師の日高敏隆先生が11月14日にお亡くなりになり、
ご親族によって、21日に通夜が、22日に葬儀が行われたという連絡がありました。
日時は未定ですが、京都で「お別れの会」が行われる予定だということです。京都大学大学院に進学して以来、日高先生と奥様には大変お世話になり、
また親しくして頂きましたので、本当に残念でなりません。昨年2月に群馬県で開催されたチョウ類保全シンポジウムの際には、
日高先生と写真家の海野さんと私の3人で同じ部屋に宿泊したので、
久しぶりにゆっくりお話することができたのが、
よい思い出のひとつになりました。ご病気になられていたことは、以前、教えて頂いており、
今月になって、ご病気で療養中・・・ということを聞いていたのですが、
こんなに早くお亡くなりになるとは思ってもみませんでした。日高先生とはいろいろな機会で一緒に仕事をさせて頂きましたが、
やはりいちばん思い出深いのは、東海大学出版会から出版したフィールド図鑑 チョウ
です。
フィールド図鑑シリーズの企画は、当時、東海大学出版会の編集部におられた
本間陽子さんが、日高先生の元へ持ってこられ、最初の1冊目は日高先生が好きな「チョウ」にしたい
ということだったのですが、日高先生ご自身は生理学や行動学の研究をされていて、
日本のチョウ全般に特にお詳しいわけではなかったので、
まだ大学院に入って間もない私に「藤井君が一緒にやってくれるなら・・・」
と仰って下さって、このシリーズの企画段階から参加させて頂くことができました。
結局、この図鑑は解説を私が、写真を日高先生の東京農工大時代の教え子である海野和男さん、
当時、売り出し中だった今森光彦さん、それに私の3人で撮影して、
日高先生には全体の監修をお願いする・・・という形で、1984年に出版することができました。出版に先だって、本の取り次ぎ店や主要な書店のご担当者をお招きして、
新しいシリーズの紹介をすることになって、大阪であったイベントでは、
私が撮影したチョウの写真を使って、プレゼンテーションまでさせて頂きました。私自身は、大学生の時に、既に本の出版にかかわっていたのですが、
企画段階から参加して、全体の構成、レイアウト、写真撮影、使用する写真のセレクト、
校正、販促まで、全部経験したのは、この本が初めてで、
非常によい勉強になりました。その後も、日高先生と何度が本づくりに参加させて頂いて、
昨年、ネコパブリッシングから出版された「世界動物大図鑑」の日本語監修
が最後にご一緒させて頂いた仕事になってしまいました。
今、思い出してみても、心に浮かぶのは日高先生の笑顔だけです。
天国へ旅立たれても、きっとたくさんの人に囲まれて、
お酒を飲みながら、笑っておられることでしょう。日高先生のご冥福を心からお祈りいたします。
先生、本当にありがとうございました。 -
明るい話題
Posted on 5 月 17th, 2009 No comments不況の上に、インフルエンザ騒ぎで明るい話題がなかなかありませんが、
今日は職場の関係者のおめでたい結構披露宴がありました。
十ウン年の交際に末にゴールインされたカップルに
みんなでお祝いをしました \(^o^)/
懐かしい顔にもいっぱい出会えて、
楽しいひとときを過ごすことができました (^-^)v
さあ、今週もがんばろうっと!
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日高敏隆先生の退任記念講演
Posted on 3 月 31st, 2007 No comments恩師の日高敏隆先生が地球環境学総合研究所の所長を退任されることになり、
昨日、退任記念講演と退任記念パーティーが行われたので、私も参加してきた。
先生の講演を拝聴するのは久し振りだったが、相変わらずの調子で楽しい講演だった。
旧日高研出身者の参加も思っていたより多く、久し振りに会った方々と楽しいひとときを過ごすことができた。
日高先生は、4月から京都精華大学の客員教授として生物学の講義を週1回担当されるそうなので、
京都精華大学の学生さんは、楽しみにしておいて欲しい。
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