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  • 山形県鮭川村の里山で

    Posted on 5 月 6th, 2008 藤井 恒 No comments

    日本チョウ類保全協会の第3回チョウ類保全シンポジウムが
    2008年5月4日にギフチョウとヒメギフチョウの混棲地があり、
    保全活動も行われている山形県鮭川村で開催されました。
    例年なら、5月の3日頃がギフチョウ・ヒメギフチョウの
    成虫の観察に最も適しているそうなのですが、
    今年は雪解けが早く、蝶の方も例年より10日ほど
    早く出現してしまったそうです。
    シンポジウムの前には、
    ギフチョウ・ヒメギフチョウの観察会などもあり、
    たくさんの方々が参加して下さいました。
    事務局の関係者は前日から鮭川村に入って、
    打ち合わせや下見などをしていたのですが、
    私は仕事を休めないため、4日の朝、飛行機で山形に行き、
    5日の朝の飛行機で大阪に戻って、
    すぐ新幹線で広島へ行かねばなりませんでした。
    5日にもイベントの続きがありましたが、
    参加できず残念でした。
    今回のイベントは、
    ギフチョウ・ヒメギフチョウが飛んでいる時期に
    実際にギフチョウ類やその棲息地をみてもらった上で、
    保全を考えるシンポジウムをやろうと企画されたものでしたが、
    最も心配していたお天気に恵まれ、鮭川村の里山の春を
    みんなで満喫することができました。
    前日、下見をした人たちによれば、前日は晴れて気温が
    30℃ちかくになって、風も吹かず、
    気温が高すぎてギフチョウがほとんど飛ばず、
    「明日は、大丈夫だろうか}と心配したのだそうです。
    しかし、シンポジウムの当日は、気温も23℃くらいで風もあり、
    ギフチョウやヒメギフチョウが飛んだり、花で吸蜜したり、
    ♀が産卵する様子などもみることができました。
    昆虫写真家の海野和男さんによる撮影指導も行われた
    のですが、参加された皆さんも、無事に撮影に成功された
    ということです。
    また機会を作って、鮭川村のギフチョウ・ヒメギフチョウを見に
    行きたいと思います。
    なお、今回は鮭川村の皆さんに大変お世話になりました。
    ありがとうございました。m(_)m

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