哺乳類の赤ちゃんのような顔のアサヒナキマダラセセリが美味しそうに吸蜜していました。
ハンノキ林に薄日が射して、ミドリシジミが翅を開きました。美しいAB型の♀でした。
クロヒカゲの雌雄が小動物の糞のような物から、栄養分を摂取しているようだった。ストロボを使用したが、雄の青いリングが反射して綺麗だった。
卍飛翔するアイノミドリシジミ。300mmレンズでの撮影です。
ゼフィルス最美麗種。エメラルド色に輝き、超高速で飛翔する姿はまさに「森の宝石」
長崎県でタイワンツバメシジミ(右下)を探していると、ホシボシキチョウに出会った。
念願が叶いました。キマダラルリツバメの交尾です。雌の縁毛が青く輝いています。
散歩中、小用中のヤマトシジミに出会いました。
キベリタテハ(異常型)。青い斑点列が消失しています。
明るい杉林の中を飛ぶキリシマミドリシジミ♀。
醍醐林道で他にサカハチチョウ、アオバセセリ、カラスアゲハなどを観察できた。
毎年会いに行く高原のハヤシミドリシジミ。大きくて見事なブルーは何度見ても魅了されます。
沖縄県竹富島の海岸にて、モンパノキの樹液に集まるスジグロカバマダラ。
10月にはいると、地元動植物園のバラ園にヤクシマルリシジミが出てくるようになります。
ツルボの花で吸蜜する ウラナミジャノメ。
ダンシング
山梨で出会った初夏のヒオドシチョウ。
毎年ギフチョウの写真を撮っているが、今春、初めてイエローバンドの撮影に成功した。
私の目ではなかなか見つからない草叢中のワレモコウを的確に探し出し、次々に産卵しました。
キタキチョウ秋型
早朝のカシワ林で見ることのできるサファイヤの輝きを持つ美しいゼフィルスです。
好天に恵まれた7月のある日、擁壁に集まってきたオオムラサキをローアングルで撮影。真昼の太陽がうまく入りました。
暑さを避けて天井にとまった3頭のクジャクチョウは、まるでコウモリのようでした。
ビストロはる¨のジュースは、メニューどおり~。美味しいなっ♪
イチモンジセセリの事故死、吸蜜のために延ばした口吻が花びらに挟まって死んだと思われる。
雨上がりの秋の初めの日。東京都八王子市の長沼公園で出会ったヒメウラナミジャノメ。
3月末、都内の公園の片隅でひっそりと日を浴びるツバメシジミ。私の春告蝶です
熊本県で撮影したオオウラギンヒョウモン雄です。すでに雌の時期で、ほとんどの雄はかなり傷んでいましたが、この雄は大きくて比較的綺麗で、アザミに吸蜜に来ていました。
春の林道で息絶えたカニの眠りを覚まそうと接吻しているようにも見えました。
早春のある日。厳しい冬を超えたヒオドシチョウ2頭が互いの無事を喜んでいました。
撮影はお天気次第。一番のコツ“竜が飛ぶ”と例えられる風の無い日を選ぶことです。
ウラギンヒョウモンは羽化後、夏眠し秋に産卵をします。食草のスミレに直接産まない習性があります。右下は卵の拡大像。
不思議な名前のガ。5月、緑豊かな東京でみつけました。大きさは、8~10mm 口の先だけ青い色がいいでしょう。
残雪の残る北アルプスの山を背景に飛ぶクモマツマキチョウ。(5月、長野県にて)
ツェルマットの谷を飛ぶアポロチョウ。
卵から育てたサトキマダラヒカゲの3齢幼虫の脱皮殻(頭部)は私の小さな宝物です。
朝方のチョウが好きだ。新しい日の予感がする。「朝まだき夢より醒めし蝶のごと光まとひて今日を翔ぶ」
ジョウザンミドリシジミの飛翔です。卍巴の瞬間を表裏共にとらえることが出来ました。
「恋のステージ」 6月、ヒメシジミ♀にピントを合わせると、♂2頭が飛来。可憐なバトルが始まった。
春の女神「ヒメギフチョウ」です。生態の姿をビデオでごらんください。(当時の会場にて)
テリを張るムラサキシジミ、小兵ながらも迫力満点!!
石垣島の暗い林の中をクロテンシロチョウが舞っている。翅の開いた瞬間を高速度で撮影する。
翅を細かく震わせていた羽化直の個体。その翅を広げて、光りの向こうへと舞い上がれ。
羽化直前のアゲハのさなぎです。瞳まで透けて見えてきました。この1時間後に羽化。男の子でした。
真夏には珍しいうろこ雲が広がる空の下、多数のミヤマシロチョウの姿を見ることが出来ました
ミカン畑を飛ぶミカドアゲハ。アオスジアゲハに似るが、飛翔はより白く見える。
ヒメギフチョウのアセビ吸蜜シーンです。シーズンの始まりに興奮する瞬間でした。
長野県霧ヶ峰、湿原内の疎林での一コマです。
日が差し始めた本栖高原の林道。カメラが近づいても無頓着
台風の爪痕が残る真栄里林道で、ゲットウの鮮やかな花に。傍らにはクロセセリも。