京都の川沿いを散策しているといろいろな野鳥に出会えます。
猛禽類が狩りをしていることもあり、
昨日はトビとミサゴとハヤブサを見かけました。
川面へ急降下したトビが大きな魚を捕まえましたが、
大きすぎてしばらく飛び上がれませんでした。
上の写真は何度か飛び上がったところですが、
長いひげが生えている大きなナマズのようです。
あまりに重かったせいでしょうか、
浅瀬の石の上に獲物を落としてしまった(上の写真)ので、
他のトビが近づいて来て、横取りしようとしましたが、
それは許さず、ゆっくり獲物を食べ始めました(下の写真)。
ミサゴも何度か狩りを試みていましたが、
魚を捕まえたを見たのは1回だけでした(下の写真)。
ハヤブサは一度だけ近くを旋回して
下にいる鳥を狙っていたようですが、
狩りはしないで飛んで行きました(下の写真)。