日本一の落差350mを誇る富山県の称名滝を訪ねました。
紅葉には少し早いかなと思いましたが、
なかなかいいタイミングだったようです。
標高が高いところには雪が、下の方には雨が降った後だったので、
ハンノキ滝にも水量が多く、なかなか見応えがありました。
ハンノキ滝は落差500mもあり、称名滝よりも落差がありますが、
一年を通じて見られる訳ではないため、称名滝の方が落差日本一になっています。
上の写真は下の方から撮影したものですが、中央に見えているのはハンノキ滝です。
称名滝は左側の谷を流れていますが、上の方がほんの少し見えているだけです。
ハンノキ滝の右側にも細い滝が流れているのが見えると思いますが、
近くで見ると、他にも細かな滝が見られました。
紅葉がいちばん綺麗だったのは、ハンノキ滝のこの付近です。
いつも見られる滝ではないので、紅葉と一緒に撮影できてラッキーでした!