昨日は石川県小松市の那谷寺で撮影しました。写真はその一部です。
養老元年(717年)に泰澄が創建したとされる那谷寺は、紅葉の名所としても知られています。
紅葉が見頃ということでお参りと撮影を兼ねて訪ねてみましたが、とてもよいお寺でした。
ドウダンツツジやイチョウはやや盛りを過ぎていましたが、
モミジは紅葉が始まったばかりの木から散り始めの木までいろいろな葉がみられ、
変化を楽しみながら撮影することができました。
真っ赤に紅葉したモミジは少なかったので、まだ1週間くらいは楽しめそうでした。
駐車場の近くには、コムラサキもたくさん実をつけていて綺麗でした。
他の季節にも、また訪ねてみたいと思います。